Another "Pain is inevitable Suffering is optional"
2017年12月16日土曜日
献本頂きました:『覚醒せよ、わが身体。─トライアスリートのエスノグラフィー』似ている思考様式のアマチュアトップアスリートによる、アイアンマンコナまでの道のり
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ツール・ド・おきなわでロードレースから引退してから、しばらく身辺整理をしたり、次のステップに備えて多様な人に話しを聞きにいったりしている。そんななか、『覚醒せよ、わが身体。─トライアスリートのエスノグラフィー』をこの9月に発刊された著者、八田氏から献本いただき、久しぶ...
2017年11月22日水曜日
書評:Faster-The Obsession, Science And Luck Behind The World's Fastest Cyclists
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国内の書籍では本当に効くスポーツ科学の本が薄い。国内の書籍だけ読んでいるとそもそも薄いということに気がつかないのだが、選手になってからいくつか英語の書籍を読んでいるうちに、英語圏の選手は遥かに深く広範な情報にアクセスできていることに気がついてしまう。 書籍に記...
2016年8月2日火曜日
Tour de Guadelope prologue and #1 / ツール・ド・グアドループは果てしなく長い
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後半戦の初戦となったグアドループ。(ポルトガルは全日本と近かったので前半戦に入れる…廃人でした)ようやく1度リカバリーウイークを作って、ベーストレーニングを再開し、少しタバタ系のメニューを入れて軽く刺激が入ったぐらいでレースに臨むことになった。とりあえず気軽に、気軽にね… ...
2016年7月30日土曜日
Shimizuは多分グアドループで有名な日本人のトップ3に入る or Tour de Guadelope opening ceremony
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時差ぼけで早々に目が覚めて、遠征中としては早々と朝食をとる。このあたりでフランスから36時間ぐらい風呂に入っていないのが耐え難くなって、ちょろちょろと5mmぐらいの口径ででてくる水を使ってシャワーを浴び始める暴挙にでる。そのうち、空きペットボトルに水をためてからシャワーを浴びる...
2016年7月29日金曜日
グアドループは果てしなく遠い or Tour de Guadelope before race
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フランスには本土以外にいくつか海外県というものがあって、帝国主義時代の名残を留めている。散々広げてきたかつての領土と人の流れが21世紀になって誰にも想像していなかったような形で近年爆発(ニース・パリ・シャルリー。。。)していると極東の島国からみるといささか「大変だなあ」という感...
2016年7月26日火曜日
ツール・ド・グアドループへの旅
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7月29日~8月7日まで、ツール・ド・グアドループ(UCIアメリカツアー、2.2)に出場します。 グアドループという地名は耳慣れないと思うので、紹介させていただくと。。。 カリブ海の周縁にあります 拡大するとこんな感じ ちなみに、カリブ海にあって、...
2016年6月29日水曜日
スポーツ心理学の話 Attention(注意)の向け方
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僕は分野横断的に色々なことを調べるのが好きなので、色々な分野をつまみぐいして、レースやトレーニングに活かしているわけなのですが(というか、理解できないことはあまりやりたくないタイプ)その中でも今回はスポーツ心理学の話 今回の全日本選手権タイムトライアル並びにロードレースにお...
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